(dev)juginon-blog

勉強したこと、趣味のこと。

2019年の抱負

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします、じゅぎのんです。2019年になってしまったので、今年の抱負を忘れないようにここに記したいと思います。

今年頑張る三本柱

2018年も自分なりに精一杯頑張ってきましたが、2019年は主に3つのことを頑張ろうと思います。

一つ目は陸上競技です。

陸上競技

皆さんご存知の通り僕は大学の陸上競技部に所属しているわけですが、2018年末に納会が行われ、そこで正式に僕が主将になりました。

納会の時は特に話すことを考えていなかったのでテキトーなことを話してしまったのですが、ここで真面目な目標とかを書きます(納会で言え)

楽しい部活を目指す

とりあえず第一目標はこれに尽きます。2018年は個人的に言えばすべての対校戦で入賞でき、マイルの関カレ標準切りに貢献し、十種で初の関カレに出場し、電通大のホームページにまで載せていただくことができ、今までで最高の年だったと感じています。しかし、チームとして考えるとどうなんだろう、ってことが多発しました。

まず第一に部員の減少です。新入生が入学して数ヶ月で出たり入ったりするのは仕方ないことですが、これから対校戦でチームがまとまらないといけないときに部をやめようとする人がでたり、実際に残念ながら退部する人もいました。辞めた理由は本人にしかわからないのでなんとも言えませんが、やっぱり部活の雰囲気がなんとなく暗いことが部員の減少を誘発し、それがまた雰囲気を暗くするという悪循環が発生していたように思います。

次にミーティングが暗い。毎週一度は部員全員が集まってミーティングをしていますが、そこの雰囲気がありえん暗い。結局これも上の理由になり得るんじゃないかと思います。

2018年は確かに部活が楽しかった。でもそれが自分の中で完結してしまってはとてももったいないことだと思います。せっかく主将になったので、僕が部活で得た幸せは積極的に部員におすそわけしていきたいです。

競技にも手を抜かない

2019年は学部最後の年です。ここでいうことではないかもしれませんが、もし学部のうちに十種競技で6300点を超えられず、2020年の関東インカレに出場できなくなった場合は、十種競技は学部で引退しようと思っています。いや、引退しないかもしれないです。

それくらいの緊張感を持って今年は挑むつもりです。十種競技でしっかりと記録を残せる大会は5月の関東インカレと9月の27大対校戦のみなので、そこできちんと結果を残します。去年の関カレは5824点だったんですが、6000点を超えた今賞状をもらうに値しない点数だと思ってるので早く飾ってる賞状を替えたいです。

以上、三本柱一本目の陸上でした。

プログラミング

三本柱の二本目はプログラミングです。

去年の12月に正式にインターンに採用されたことは前の記事で書きましたが、そのインターン先で使える人材に少しでもなることが二つ目の目標です。

インターンに入ってわかったことは、勤めてる社員全員積極的に知識を蓄えようとしているということです。おもしろい記事とか技術があったら速攻Slackに投稿して周知させて、今の技術にどう使えるかとかをよく話し合ってるのをみます。自分ももっと積極的に勉強していきたいです。このMacを親友だと思って(キリッ

とりあえずインターン始めてからは明らかに意識が変わりました。大学生のうちに仕事ができてよかったです。卒業するまでにみんなに差をつけたいです。

プログラミングにつよい人はなんかみんな自分のやりたいこととか興味があることを自分でやって自分で作ったりしてるので、先日僕も真似してSlack上でbotが僕の発言に対してレスポンスをくれるという簡単なものを作ってみました。

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自分で作って自分で反応する言葉とか設定してると虚しくなりますね。ちょっと悲しくなりましたが時間があったら改良してみたいと思います。

趣味

三本目の最後の柱は趣味です。

皆さんよくご存知だと思いますが最近はとあるアニメシリーズにハマっています。それも含め、自分の趣味(陸上も含める)にはたくさんお金と時間をかけて全力で楽しみたいです。最近思い知ったのですが、やっぱり自分の好きなものやことにお金をかけると幸せになれます。

これは今年の目標ではないかもしれませんが、他人から見て「なんかあの人毎日楽しそうだね」って言われるようになりたいです。インスタでまやかしの幸せを発信するのもいいと思います。でもやっぱりそれは違うかなって。(オタクガタリ

陸上では大会の主幹、インターンでは本格的にアプリの開発の開始など、今年も結構大変なことが多そうです。でも始まっちゃえば意外とどうにかなるので、恐れずにチャレンジしていく一年にしたいです!

やってみなくちゃわからない!わからないならやってみよう!!

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こら!二度寝しない!

プリティーライブ2018に行ってきた話(夜)。

み〜んなでキラッとプリティーライブ2018に参加してきました。

昼公演の記事はこちら。

ogijunchang.hatenablog.com

前回の記事でエモさのあまり想像以上に分量が多くなってしまったので今回は夜公演の感想を書きます。

第二セット、夜公演

昼公演は2時間半くらいあったような気がする(覚えてない)。終わったあと一息ついて(ワイン)割とすぐ会場に再度向かいました。

正直昼公演はやっぱり始まった瞬間は周りの様子を見て控えめな出だしだったので、夜公演は最初からぶっ飛ぼうと思い参戦しました。

席は昼公演の時のC列からD列に後退しましたが、D列最前ということでワンチャントロッコに乗った誰かが来るかもしれないという期待に胸を踊らせます。

実はこのライブの4日前くらいに風邪を引いてて、ポピパさんとこのプリティーライブのために全力で治していたのですが本調子ではなく、結構な疲労がありました。しかしそんなことでやる気元気を失っていては声優さんたちに顔向けできないのです。陸上で培った体力をフルに発揮して全力で声を振り絞りました。

ライブ本番

昼と同じくランガさんとわーすたさんから

やっぱり現在放送中のプリ☆チャンのOP曲なだけあり、ライブのOPとしてもぴったりです。夜公演での記憶は、わーすたさんの最上級ぱらどっくすのときに隣のオタクがクッソ騒いでいた、というのだけです。

相変わらず林鼓子さんは16歳でした。

Memorialからまさかの!?!?

わーすたさんたちのオープニングが終わると、再び号泣の前奏。もうすでにこの時点で夜公演のために残していた体力の4割くらいは消えていたのですが、思わず叫んでしまいます(というかどの曲がきても叫んでた)。

Memorialはマジで前奏でうるっとしちゃう。走馬灯のようにプリパラのエピソードが浮かんできちゃいます。

いつもの"おはよう"でさえあたりまえじゃなくてステキな奇跡なんです。初めてのドキドキ思い出して無敵になれちゃうんです。

昼公演ではこのあと僕の大好きなぷりっとぱ〜ふぇくとだったのでここで全力を出すつもりだったのですが、まさかのTRIal HEART 〜恋の違反チケット〜がきました。

まさかまさかのみれぃソロ曲2曲もやるなんて。ここで一回昇天しました。南みれぃさんのアイドル検事姿、大好きです。全然関係ないですがプリパラのOPでみれぃがプリパラチェンジするときの変身シーンが大好き。髪の色変わるところ。

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ソロラッシュも変更点多数

普通ライブって昼夜別であったとしてもそこまでセトリは変わらないじゃないですか。すごいのはTRIal HEARTだけじゃなかったんです。

なんとなんと、ソロラッシュの中で昼→夜で変更された曲は8曲中なんと5曲

夜公演は ふわり、シオン、りんか、みらい、えも、しゅうか、ひびきの順。

昼公演はプリパララッシュ、夜公演はプリ☆チャンラッシュと言えるのではないでしょうか。

ここで一番盛り上がったのはやっぱりえもちゃんのスキスキセンサーですね。

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やばいcaution!!

えもちゃんはなんとそふぃでもあるのです。久保田未夢さんすごい。自分的にはそふぃよりえもの方が声が好きです。やっぱりクールよりもポップの方が好きだなぁ

この曲はすでにコールが曲の中に入っているため、盛り上がり度が段違いです。E!M!O!T!I!O!N!!感情!!

そしてなんといっても、期待していた通りしゅうか役の朝日奈丸佳さんが目の前にきてくれました。しかも目の前で停止してくれて手振ってくれました。いやマジでしゅうか。しゅうかあああああああああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”(声昇天)

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努力型アイドルがやっぱり好き

ペアライブも安定の盛り上がり

ライブの構成はほとんど同じで、曲目が全然違うというのが今回の公演。ペアライブも4曲中3曲が変更。曲始めの高なりが止まりません。

最初のらぁら&みれぃの「ま〜ぶるMake up a-ha-ha!」も盛り上がる曲です。あ!は!あ!は!あははは!!!って言ってるのはたから見たらやばいですよね。でも止められなかった。

にの&シオンの「快打洗心♡カッキンBUDDY」も好きです。シオンの無駄にかっこいい声病みつきになります。カラオケで思わず真似しちゃいます。

ふたたびWITHタイム

WITH登場です。ここではGiraギャラティックタイトロープはそのままに最初の一曲を別の新曲に変えてきました。

ライブの前日にYoutubeでWITH新曲のサンプル動画を見ていて、そのときにこの曲はタオルを回して欲しいです!振り付けもあります!!って言っていた「always WITH you」だと思い出しました。とっさに振り付けを思い出せなかったのが悔しいです。相変わらず盛り上がり度は異常でした。いいぜ!いいぜ!いいぜ!いいぜ!

www.youtube.com

合いの手でいいぜ!って入れるのずるいですよね。

プリ☆チャン曲は変更なし

変更なし、っていうかプリ☆チャンは曲がこれしかない、って感じですね。でも楽しいです。今回は落ち着いて赤城あんなちゃんもとい芹澤優さんを見ることができました。後光がすごいですが。もうここまでくるとランナーズハイではなくライブハイになってきて疲れを感じなくなってきます。最後まで駆け抜けられる自信が出てきました。

チームライブ、大号泣

まあここはなにがきても泣かざるを得ないんですが、夜のセトリは本気でした。

アメイジング・キャッスル、Get Over Dress-code、Believe My Dream、そしてトライアングルスター。

やっぱり何と言ってもアイドルタイムプリパラ終盤でまさかの新曲ですべてをかっさらっていったDressing PafeのGet Over Dress-codeです。

アニメを視聴してた時、本気でDressing Pafeのことは途中から忘れ去っていました。GODアイドルにならなきゃいけないとなったときに、このままの流れだとマイドリがGODアイドルなんかな、と思っていたところにDressing Pafeの登場。プリパラ初期からのライバルがついに神アイドル級になるというその瞬間は涙なしには見られませんでした。GODのメイキングドラマはマジでいつ見ても泣けます。(今も涙目)

合いの手で今までの曲の合いの手が入ってるのも最高にエモいですよね。プリパラの曲を考えた人はほんとうにすごいです。

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一生ついていきます

クリスマスソングとドロマゲドン・ひ

ここは変更なしですね。昼公演のときはドロマゲドン・ひの新曲はかなり聞き辛いというかなにをいってるのかよくわかってなかったんですが、夜公演は心なしかお互いのやりとりの声が聴きやすくなってたような気がします。2回目だったからかな?

そしてエンディングへ

プリリズ曲やエンディングもここは安定な感じで変更はさすがにありませんでした。昼公演の感想のときはいっていなかったのですが、ここの間でプリパラのライブツアーの決定とキラッとプリ☆チャンのシーズン2の発表、今回のライブのグッズ紹介など小休憩(盛り上がりすぎて休憩できない)がありました。

プリパラシリーズが完全に終了してから追いついた自分としては、もうプリパラはこのライブで終わっていってしまうコンテンツなんだろうかと思っていたところのライブツアー12公演決定だったので、本当に本当に嬉しかったです。しかも新曲は出続けるし、運営側の本気度が伺えます。

夜公演も無事に終わり、喉が完全に潰れていることに気がつきます。もうここまできたらやるとこまでやっちゃえということでエンドロールのちゃんちゃんぷーもバカみたいに叫びました。

全体の総括

今回初めてプリティーシリーズのイベントに参加してみて、さらにプリティーシリーズのことが好きになりました。

1月から劇場にて再放映されるアイドルタイムプリパラの映画や2月のプリパラライブ(日曜昼・夜両公演参加決定しました)、そして4月にやるプリパラライブと、これからもずっとプリティーシリーズを応援し続けます。

夢に向かって頑張る子はみんなかっこいい。僕の人生のオールタイムベストの一つになりました。

最後はみんなで!!ゆめかわ!!!! f:id:ogijunchang:20181221223716j:plain

プリティーライブ2018に行ってきた話(昼)。

み〜んなでキラッとプリティーライブ2018に参加した

avex.jp

プリパラ season.1 ~ 3までを完走したと報告したのは11月初旬だったわけですが、

ogijunchang.hatenablog.com

アイドルタイムプリパラ (51話)、キラッとプリ☆チャン最新話 (37話)を完走、そして現在プリティーリズム オーロラドリームを視聴中 (32話)です。

2ヶ月未満で100話以上見てるのは思い返せば狂気なのですが、それ以上に12/9開催のみ〜んなでキラッとプリティーライブ2018(以下プリティーライブ)への情熱が勝ちました。

ライブ当日までになんとかキラッとプリ☆チャンを最新話まで完走し、事前知識は万端、かつ一気見の異常なハマり度のおかげでライブに対する熱はテンションMAXでありました。

僕はアニメとかゲームとか声優さんとかのライブは参加したことがなく、正直周りと同じように楽しめるか不安でした。プリティーライブの前日にBangDream!!のバンドであるPoppin' Partyさんのライブに参加したのですが、本当に申し訳ないのですが ライブ中もプリパラのことを考えてました。

ポピパさんのライブを見てなんとなく声優さんのライブの雰囲気を掴み、あくる日のライブがどんな感じになるか予想はしていたのですが、プリティーライブはその予想をいい意味で裏切ってきました。

圧倒的曲数

これに尽きます。今まで僕が参加してきたライブは大半がバンドだったため、やってもせいぜい15曲前後でした。(ユニゾンは21曲もやってた、強い) プリティーライブは全員が歌のみ(それでもダンスはする)であり、かつ声優さんの数も膨大だったためある程度は曲数も多めだろうと予想はしていたのですが、まさか34曲もやるとは。正直今でもセトリを見ると涙が出ます。

各曲に対する感想は僕よりも詳細に伝えているブログがあるので書きませんが、とにかくエモさの境地に達しました。

第一セット、昼公演

先に物販列に並ぶために11時ごろに幕張に到着したのですが、最初に驚いたのは 客数の多さ でした。

こんなにプリティーシリーズのことを応援している人がいるんだと知ったときは嬉しかったし、今までこの作品を「女児向けアニメだから」といって嫌厭していた自分に深く後悔の念が刻まれました。

そして次に驚いたのは女性ファンがかなり多いことです。

King of PrismやWITHがいるためある程度は女性ファンもいるかなと思っていたんですが、想像以上に女性が多い。今回参加した昼夜の公演でどちらも隣は女性でした。

WITHが出てきたときは僕以上に騒いでました。いいぜ!いいぜ!WITH!WITH!

物販コーナーはプリ☆チャンの筐体があったり、謎に米が売ってたり、タピオカミルクティーが飲めたり、普通に楽しい感じでした。

全然買うつもりなかったのに、流れに身を任せた結果Tシャツとタオルとパンフとラババンと缶バッジを買ってました。おそるべしプリティーライブ。

ライブ本番

Run Girls, Run!とわーすたでスタート

最初はRun Girls, Run!さんのプリ☆チャン曲、そしてわーすたさんのちゃんちゃんぷーとプリ☆チャンED曲でスタート。

正直ランガさんもわーすたさんも中の人は誰一人よく知らなかったんですが、林 鼓子さんが16歳というのにガチでびっくりしました。

周りの人も驚いた反応をしていましたが、おそらくみんな知っているんでしょう。僕はガチトーンで「え"ッッッッ!?!?」と言ってしまいましたが??

すごいですね、ランガさん。あとの二人も僕と同い年みたいです。これからもプリ☆チャンのキャラ含め応援しようと思います。

そしていきなりクライマックス

SoLaMi DressingのMemorialでいきなり涙腺が崩壊寸前になります。この曲は振り付けがプリパラのことを本当に考えて作ってあるので、ぜひ見て欲しいです。

youtu.be

Memorialからの、ソロ曲ノンストップが始まります。一曲目はなんとぷりっとぱ〜ふぇくと

僕がプリパラを見てよかったと本気で思った理由になる一曲です。みれぃの可愛さがつまったこの曲を芹澤さんが目の前で歌っているというこの事実だけでエモエモのエモでした(語彙力消失)。

そこからは そふぃ、シオン、みちる、にの、ゆい、しゅうか、ひびきと連続でプリパラシリーズが続きます。にの役の大地さんもしゅうか役の朝日奈さんも可愛すぎだし、ひびき様役の斎賀さんもかっこよすぎだしヤバイ。ここで一旦声が枯れる。

ソロ曲からチーム曲へ

ソロ曲ラッシュが一息つき、暗転の中チームライブスタートの号令。みらい&えものレディー・アクションから始まり、アロマゲドン、らぁら&ゆい、あんな&さらと続く。

ここで隣のオタクが泣いていることに気づく。まぁ泣くわな

このチーム曲の中では一番あんな&さらのPlay Sound☆が好き。ていうかセリコが好き。衣装も凝りまくっててマジであんなだった。かわいい

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はいかわいい

WITHタイムスタート

チームライブでボルテージが上がっているところにイケボが聞こえてくる。WITHの登場に会場は多分一番の盛り上がりを見せた。

WITHはこの前単独ライブで5曲くらい新曲を披露したとのことで、新曲の好きにしてI-I-Z-Eと安定のGiraギャラティックタイトロープ。新曲は合いの手がずるい。こんなん盛り上がらないわけないんだよなぁ

「Prism Galaxy...」の一言で会場が爆発しているのは見てて本当に面白かった。これからもWITHの3人には活動し続けて欲しいです。

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いいぜ!いいぜ!

プリ☆チャンタイムスタート

ここからプリ☆チャンのチーム曲が連続します。なんといってもメルティックスターの新曲。ライブが開催した日に放映されたアニメでの初披露曲ということで、僕は時間的に見れなかったので残念だったけどとてもいい曲だった。Aメロで体横に揺らしてるやつが好き。

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プリ☆チャンはまだ曲数もあまり多くはないけど、どの曲も名曲ばっかりで好き。さすがテーマが自分発信なだけあって盛り上がれる曲ばかりです。やっぱり合いの手をみんなで入れられるのがライブのいいところですね。

プリパラ涙腺崩壊集

もう一度会場が暗転し、プリパラのダイジェスト映像が流れます。ここはさすがに僕も泣きました。だってDressing Pafeはずるいもん。GODアイドルだもん。

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みんなここで泣くよね?

あとやっぱりMY☆DREAMのハートフル♡ドリームがいい。声がなくなるまでパンゴハンメンルイを叫び続けた。

新曲、プリリズ曲、そしてクライマックス

12月ということもあってプリパラ劇中歌のバースデイソングをクリスマスソングに歌詞を変えて。前日にはポピパさんにクリスマスを祝われて、そしてプリパラの人たちにクリスマスを祝われて、もう僕は最高のプレゼントをもらいました。ありがとうございます(土下座)

そしてキャラ投票の上位三人による新曲。ドロマゲドン・ひというなんともプリパラらしいチーム名ですが、曲もぶっ飛んでて面白かったです。

デビデビデビ!!デビデビデビ!!ドロシー!!ドロシー!!

あろまとドロシーどっちも大好き。あ、1位と2位なんだった。

ここからプリリズの曲が入ります。このときはプリリズ未視聴だったので、ちょっと外野感がありましたが面白かったです(主になるのところ)。あと声優さん3人のトークが面白い。さすが経験豊富なだけあるって感じです。

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あいらちゃん可愛いです

最後は安定のMake it!、そしてオールアイドル組曲 プリシャス♪です。プリシャスは知らない曲でしたが、全員が歌っているというだけでエモエモです。みんな大好き。

総括

昼公演は夜公演よりかは控えめにやってくるのかな、と勝手に思っていましたが全然そんなことなく、むしろ最初のぷりっとぱ〜ふぇくとのせいで昼の方がよかったまであります。昼が終わって物販コーナーに戻るとき、「まだこれがもう一回見れるの…?」と鳥肌がたちました。

昼夜一緒に書こうと思っていたのですが、想像以上にエモくなってしまいここまで書いてしまいました。夜はまた改めて感想を書こうと思います。

【JavaScript】入門編 継承について

インターン始まってjsPrimer.netというネットで見れるJavaScriptの入門書を読んでいる次第であります。わかったつもりになってたけどイマイチよくわかってなかった継承についてまとめたいと思います。

jsPrimerは誰でも閲覧可能です。

jsPrimer.net

継承とは

クラスの機能や構造を引き継いだ新しいクラスを定義すること。

使い方

新しいクラスを宣言するときに extends 親クラス を書くだけ。

  • extends を使って定義した子クラスから親クラスを参照するには super を使う。
  • classは必ず constructor メソッドを持つが、これは継承した子クラスでも同じ。

例:

class Parent {
    constructor(...args) {
        console.log("Parentコンストラクタの処理", ...args);
    }
}
// Parentを継承したChildクラスの定義
class Child extends Parent {
    constructor(...args) {
        // Parentのコンストラクタ処理を呼びだす
        super(...args);
        console.log("Childコンストラクタの処理", ...args);
    }
}
const child = new Child("引数1", "引数2");
// "Parentコンストラクタの処理", "引数1", "引数2"
// "Childコンストラクタの処理", "引数1", "引数2"
  • constructor メソッドで何も処理を行わない場合は constructor は省略可能。 => extends をした時点で、
class Parent {}
class Child extends Parent{
}

と例えば書いたとしたとき、

class Parent {}
class Child extends Parent {
    constructor(...args) {
        super(...args); // 親クラスに引数をそのまま渡す
    }
}

これと同じことを書いていることになる。( ここ自分的に重要 ) もしコンストラクタで何か処理をする場合で、かつ親クラスに引数を渡したい場合は super(...args) と書くということ。

  • class構文では、必ず親クラスのコンストラクタ処理( super() )を先に行い、その次に子クラスのコンストラクタ処理を行う。

理由: super() で親クラスのコンストラクタ処理を呼び出さないと this に触れたとき SyntaxError になるから。

  • そのほかにも super() は子クラスから親クラスのコンストラクタ処理を呼び出すときに使える。
  • super.プロパティ名 で親クラスのプロトタイプメソッドを参照できる。

例:

class Parent {
    method() {
        console.log("Parent#method");
    }
}
class Child extends Parent {
    method() {
        console.log("Child#method");
        // `this.method()`だと自分(`this`)のmethodを呼び出して無限ループする
        // そのため明示的に`super.method()`とParent#methodを呼びだす
        super.method();
    }
}
const child = new Child();
child.method(); 
// コンソールには次のように出力される
// "Child#method"
// "Parent#method"

自分的に覚えておきたい挙動はこんな感じ。最近わかったけど、マジで自分のコードをリーダブルにするのって大変。読みやすいコードを書く練習をしなければいかん、と改めて思いました。

【JavaScript】冗長なタグ記述を綺麗に書く

完全に自分用の備忘録。

 

インターンが始まって最初は軽い課題をこなしている最中なんだけど、JavaScript力なさすぎて萎えてる。しかもSlack見る限り自分が一番進み遅くて萎える。

 

やりたいこと

ボタンを押されたとき、JavaScript内でHTMLのコードを書きたい。

改善前のやりかた


    function buttonPressed(){
      target = document.getElementById("embedded");
      target.innerHTML ='~position="0 1 -8" radius="2" color="#EF2D5E" shadow="">~ rotation="0 45 0" position="-1 -0.5 -4.5" color="#4CC3D9" shadow="">~ color="#FFC65D" radius=".5" height="3" position="1.25 0.5 -4.5" shadow="">~ color="#099" width="5" height="5" rotation="-90 0 0" position="0 -1 -6" shadow="">';
	  }
	

バカ長い。(これはタグのとこ消してるからもっと長い)

開発するとき、基本的にコードは「いつでも簡単に変えられること」が求められる。「どこどこのpositionを直したい!」と思ったときに、innerHTMLにしていると代入しているところ全部をみなきゃいけない。これは可読性を落としバグを生む原因になる。悔い改めて。

 

改善後のやり方

 


    function buttonPressed(){
  //info = a-sceneの要素ノードオブジェクト
  const info = document.getElementById('embedded');
  //新しくa-sphereタグの要素ノードを作成
  const sphere = document.createElement('a-sphere');
  //新しくa-boxタグの要素ノードを作成
  const box = document.createElement('a-box');
  //setAttributeでsphereに新しい属性を追加する
  //positionは座標,radiusは径,colorは色
  sphere.setAttribute("position","0 0 -8");
  sphere.setAttribute("radius","2");
  sphere.setAttribute("color","#2da7df");
  //最後に完成したa-sphereタグをa-sceneのなかに入れる
   box.setAttribute("position","-2 -1 -5");
  box.setAttribute("color","coral");
  info.appendChild(sphere);
  info.appendChild(box);
}

だいぶ見やすくなった。

  • document.createElementとは

砕いて言うとHTMLのタグの部分の代わり。上記のコードではまずa-sphereタグを作って、setAttributeでタグの属性を追加する(position,radius,color)そんで最後にidから呼び出してきてたオブジェクトにappendChildしてやればさっきのクソ汚いコードと同じ動作が実現可能となる。

これなら「sphereのpositionを変えたい!」となったときにぱっと見で座標の部分がわかるし、新しいオブジェクトの追加や削除も簡単にできるんじゃないだろうか。これでプルリクや。

インターンの内定をもらった話、絶対行きたくない職場をみた話。

インターンの内定をもらいました

今月9日にインターンの面談に行った話を書いたけど、そこの会社から無事内定がきた話。

最終面接に行ってきた

Wantedlyインターンの応募をしたのが10月末日、返事がきたのが翌日の1日。そこから一次面接を7日に行い、最終面接のお誘いがきたのが9日のこと。そして13日に最終面接に行き、今日16日に内定をもらった。(割と早い?)

 

最終面接と言っても代表の人と一次面接とほぼ同じことを話し、実際の業務内容とかお金の話とかをして終わりだったんだけど、結構面白かったので記事にしてみる。

 

会社がやっていること

僕が面接に行った会社はとても社員数の少ない(10人未満)会社で、会社自体も「え、こんなところにあるの?」って感じの小さなところだった。その会社がやっているのは基本的に他の会社から依頼されたWebサイトの制作とかアプリの制作をやっているところで、他に自分たちでWebARもやっているところだった。実際の業務内容はJavaScriptを使うらしく、最近流行りの(?)React NativeとかNode.jsとかVue.jsとか使って仕事してるらしい。

 

自分は面接の時点で「学校で勉強はしているけど、実際に開発の経験とかないから今はなにもできない」と正直に話したところ、割とあーわかるみたいな反応されてホッとした。実際、会社自体も小さいが故に試行錯誤しながら仕事をしている部分が大きいらしく、プログラムを一行一行理解しながら研究っぽく仕事をしているため一緒にスキルを磨いていける人がいいらしい。

 

話してみると結構自分のやりたいこととか、インターンで得たいものと向こうの条件が一致したり、かなりの好感触だった。事件は仕事の話が終わった後に始まる。

「5000mのタイムどれくらい持ってるの?」

え、ってなった。面接が終わって帰りますかってなったとき、代表さんから急に全然違う話なんだけど、と振られた話。

 

「次の冬に会社で5km×5人の駅伝に出ようと思ってるんだけど、今4人集まって1人欲しいところなんだよね…、ちなみに5000mのタイム聞いてもいい?

 

陸上部に入ってることはWantedlyのプロフに書いてあったからいいけど、まさか中長のタイム聞いてくるとは…混成やっててよかった。

 

高校のころは中長距離をやっていたワイ、現役時代は16分台では走れるくらいの普通の選手だった。「今もう長距離やってないんで多分それよりは全然遅いんですけど…、16'48がベストです」 言っちゃった。

 

「え…もう今内定あげたいんだけど」

 

マジでいろんな種目やっててよかったと思った瞬間だった。まだ一応他に面接する人がいるからちょっと連絡は遅くなるかもしれないけど、今月中には連絡するからということで面接は終了。エアマックス履いて出ようとしたらめちゃくちゃナイキいいよね、って言われた。ナイキ最高。

 

今回採用するインターンは1人だけって言ってたし、バイトで結構いい感じに面接して落ちた経験がある自分はこれでも落とされるときは落とされるからな、と思いながら帰るもさすがに今回は自信があった。

そして今日採用の連絡があったという流れ。本当によかった。

 

絶対行きたくない職場の見学をした話。

今日連絡があるまでは数日間があいてたわけなんですが、その間にもう一つだけ連絡のあった会社の面談に行っていました。そこの会社がマジでムリだった話。

意識高い系すぎる

行った会社はプログラミングを教えることをビジネスにしている会社で、教師とか教材を作ったりしたりする仕事が主っぽいところだった。

 

渋谷のタワレコの近くで、もうその時点でシャレオツ感半端なかったんだけど、まあ話聞くだけならね…ということで満を辞して会社に一歩踏み入れる。

 

まずは受付に誰もいない。エレベーターでた目の前に電話。「ご用の方はVIPボタンを押してください」。押すとなんですか?って感じで返事がきた。インターンの面談できましたと言ったら5分くらい待たされた。

 

一回人がきたと思ったら、また5分くらい待たされた挙句、部屋に案内されてまた10分待たされた。これ面談する気ないのでは?

 

ようやく連絡取ってきた人が現れた。部屋に入ってきて早々、「ほんとに申し訳ないんだけど、今から別のオフィスに一緒に移動してくれるかな?歩きながら説明でもいい?」

 

ん?

 

ちょっとおかしいな…と思いながらもオッケーすると、ほんとに歩きながら説明された。説明されたことを要約するとこんな感じ。

  • 最低でも1ヶ月はうちの会社のプログラミング教材を学んでもらう。
  • そのあと実際にメンターとして入ってもらって、生徒に教えてもらう。(上司と一緒)
  • 3ヶ月以上メンターの仕事をしたら、そのあとテスト的なものがある(生徒からの質問に8割以上答えられるか?)
  • そのテストに合格したら、晴れて一人でメンター業務に入ってもらう。
  • 一人のメンター業務をある程度こなせるようになったら、今度はチーム開発のメンターになってもらう。
  • 基本的にインターン生の仕事はメンター業務、実際の会社の運営の開発とかはしない

 

まずもう歩きながら説明の時点で意識高い系すぎてムリ。しかも話の途中に俺のわからない専門用語(プログラミングの)をいっぱい盛り込んでくる。(俺ガイルのめっちゃ専門用語使ってくるやつみたいな感じ)渋谷のタワレコ近くから京王線神泉駅をすぎ、1kmくらいあるいてやっとなんかよくわからんカフェみたいなところにつく。(地下(意識高い系))

 

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          こいつみたいな感じ。玉縄くんというらしい

 

中に入るとこれまたパソコン開いてカタカタやってる意識高い系集団。もうこの時点で帰りたさマックス。

 

座るやいなや担当の人がなんか紙を広げ出した。なんかめっちゃ付箋貼ってある。(なんかこれの名前教えてもらったけど忘れた)各生徒の目標とかなんかいろいろを書いた紙にメンターからの解決案?みたいなものが書いてある。マジ意味わからん。

 

「え、これやったことないん?」みたいな感じのスタイルに腹が立ってくる。そのカフェに着いた時点で話すことがなくなる。結局こいつはここで仕事がすぐあるからただ移動しただけらしい。俺はなんでこんなとこきたんだ。

 

インターンで面談に行くのは2社目だけど、ここは6社目の面接と嘘をつく。もうほとんど決まってる会社もある(これは事実)ということを伝えると、「あ、じゃあここは第6希望とかなんだ笑」と半笑いで言われる。「いやいや、ぜんぜんそんなことは笑(ぜってえ行かねえわこんなとこ)」

 

そのままじゃあ話すことなくなったし帰ります、で神泉駅から調布に帰った。割とガチで時間の無駄だった。

 

いろんな職場があることを知った

僕がみたのはたったの2社だったけど、どちらも両極端というか、合う合わない激しい職場だな、と感じた。きっと意識高い系の環境に置かれることでちゃんと意識が高くなる人(主に文系ウェイ)は存在すると思うから、その会社を一概に否定はできないけど、自分には絶対に合わないと思った。逆に、小さい会社だからこそ自分から学びに行く姿勢をもてないと、自分が行く予定の会社も合わないと思う。もし1社目に意識高い系会社に面談に行ってたら、きっとインターンに行くのやめてたと思う。本当に今の内定をもらった会社に出会えてよかった。

 

これから居酒屋のアルバイトをやめて、肉体労働から頭脳労働へと切り替わることになる。それがどれくらい自分の生活を変えるのかわからないけど、少なくとも今よりかは体をぶっこわさずに過ごせると思う。陸上も勉強も頑張りたい。そのために環境をよくしていくことに、今は集中したいと思う。

プリパラを完走した

プリパラ(シーズン1 ~ シーズン3)、完走しました

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始まりは7月のプリパラガチ勢先輩との会話から。

見てみますとは言ったものの、このころはAmazon Prime Videoくらいしか動画配信サービスを利用してなかったため見始めることはなかった。しかし僕は知ってしまったのである。dアニメストア for Amazon Primeを。

av.watch.impress.co.jp

純粋に結構AmazonPrimeVideoでみれる動画があんまりなかったので、割と新作も収録されてるdアニメストア登録してみよ、と思って登録したら、

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プリパラあるやんけ。

上の説明を見ればわかる通り、プリパラは王道をいく女児先輩の成長物語です。もちろん深夜アニメにも王道成長アニメなんて星の数ほどあります。それでも僕がここまでこの作品にハマったのは、エピソードの多さ分の成長の重みがあるからだと思います。

主人公の真中らぁらは、普段は声が大きいのに人前だと声に自信が持てず小さくなってしまうのがコンプレックスでした。そんならぁらのもとにプリチケというプリパラに行けるチケットが届くのが物語の始まりです。たしかに最初の数話はストーリー的によくある感じの設定で、これでハマるんかなぁと思ってたんです。でもその疑念は26話あたりで消えます。

ファルル、目を覚ますデチュゥゥゥゥゥ!!

プリパラガチ勢先輩に言われたセリフが、ついに飛び出ました。もうこの時にはらぁら、みれぃ、そふぃ、みんな頑張って!!と、まるで心は女児先輩になったような気分でした。1シーズン3クールという長いストーリーはまるで一緒に毎日を過ごしているような感覚になっていて、それこそが深夜の1クールアニメにはない良さなのかもしれないと思いました。実際、季節も多分リアルと同じように進んでます。(自分は1ヶ月いかないでみたけど)

シーズン2,3はさらに激アツなんですが、ここでネタバレしてしまうと万万万が一興味を持ってくれた人に申し訳ないので、これだけ言っておきます。

プリパラを見始めたのなら84話まで必ずみてくださいぷり。

もう僕は84話で号泣しました(実際泣いた)。自分ももっと頑張ろうと思えるエピソードでした。。。。。。。(語彙消滅)

プリパラはまだ続く

もうプリパラというコンテンツは2018年の3月で終わってるらしいです。正直虚無。だけどシーズン3までみた僕に残されたのは、アイドルタイムプリパラ

最終回で転校を言い渡されたらぁらはどうなってしまうのか、残り51話を噛み締めて見たいと思います。きっと見終わった後はさらに沼に浸かっていることでしょうが。

最後はみんなで!かしこま!!

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