(dev)juginon-blog

勉強したこと、趣味のこと。

プリティーライブ2018に行ってきた話(昼)。

み〜んなでキラッとプリティーライブ2018に参加した

avex.jp

プリパラ season.1 ~ 3までを完走したと報告したのは11月初旬だったわけですが、

ogijunchang.hatenablog.com

アイドルタイムプリパラ (51話)、キラッとプリ☆チャン最新話 (37話)を完走、そして現在プリティーリズム オーロラドリームを視聴中 (32話)です。

2ヶ月未満で100話以上見てるのは思い返せば狂気なのですが、それ以上に12/9開催のみ〜んなでキラッとプリティーライブ2018(以下プリティーライブ)への情熱が勝ちました。

ライブ当日までになんとかキラッとプリ☆チャンを最新話まで完走し、事前知識は万端、かつ一気見の異常なハマり度のおかげでライブに対する熱はテンションMAXでありました。

僕はアニメとかゲームとか声優さんとかのライブは参加したことがなく、正直周りと同じように楽しめるか不安でした。プリティーライブの前日にBangDream!!のバンドであるPoppin' Partyさんのライブに参加したのですが、本当に申し訳ないのですが ライブ中もプリパラのことを考えてました。

ポピパさんのライブを見てなんとなく声優さんのライブの雰囲気を掴み、あくる日のライブがどんな感じになるか予想はしていたのですが、プリティーライブはその予想をいい意味で裏切ってきました。

圧倒的曲数

これに尽きます。今まで僕が参加してきたライブは大半がバンドだったため、やってもせいぜい15曲前後でした。(ユニゾンは21曲もやってた、強い) プリティーライブは全員が歌のみ(それでもダンスはする)であり、かつ声優さんの数も膨大だったためある程度は曲数も多めだろうと予想はしていたのですが、まさか34曲もやるとは。正直今でもセトリを見ると涙が出ます。

各曲に対する感想は僕よりも詳細に伝えているブログがあるので書きませんが、とにかくエモさの境地に達しました。

第一セット、昼公演

先に物販列に並ぶために11時ごろに幕張に到着したのですが、最初に驚いたのは 客数の多さ でした。

こんなにプリティーシリーズのことを応援している人がいるんだと知ったときは嬉しかったし、今までこの作品を「女児向けアニメだから」といって嫌厭していた自分に深く後悔の念が刻まれました。

そして次に驚いたのは女性ファンがかなり多いことです。

King of PrismやWITHがいるためある程度は女性ファンもいるかなと思っていたんですが、想像以上に女性が多い。今回参加した昼夜の公演でどちらも隣は女性でした。

WITHが出てきたときは僕以上に騒いでました。いいぜ!いいぜ!WITH!WITH!

物販コーナーはプリ☆チャンの筐体があったり、謎に米が売ってたり、タピオカミルクティーが飲めたり、普通に楽しい感じでした。

全然買うつもりなかったのに、流れに身を任せた結果Tシャツとタオルとパンフとラババンと缶バッジを買ってました。おそるべしプリティーライブ。

ライブ本番

Run Girls, Run!とわーすたでスタート

最初はRun Girls, Run!さんのプリ☆チャン曲、そしてわーすたさんのちゃんちゃんぷーとプリ☆チャンED曲でスタート。

正直ランガさんもわーすたさんも中の人は誰一人よく知らなかったんですが、林 鼓子さんが16歳というのにガチでびっくりしました。

周りの人も驚いた反応をしていましたが、おそらくみんな知っているんでしょう。僕はガチトーンで「え"ッッッッ!?!?」と言ってしまいましたが??

すごいですね、ランガさん。あとの二人も僕と同い年みたいです。これからもプリ☆チャンのキャラ含め応援しようと思います。

そしていきなりクライマックス

SoLaMi DressingのMemorialでいきなり涙腺が崩壊寸前になります。この曲は振り付けがプリパラのことを本当に考えて作ってあるので、ぜひ見て欲しいです。

youtu.be

Memorialからの、ソロ曲ノンストップが始まります。一曲目はなんとぷりっとぱ〜ふぇくと

僕がプリパラを見てよかったと本気で思った理由になる一曲です。みれぃの可愛さがつまったこの曲を芹澤さんが目の前で歌っているというこの事実だけでエモエモのエモでした(語彙力消失)。

そこからは そふぃ、シオン、みちる、にの、ゆい、しゅうか、ひびきと連続でプリパラシリーズが続きます。にの役の大地さんもしゅうか役の朝日奈さんも可愛すぎだし、ひびき様役の斎賀さんもかっこよすぎだしヤバイ。ここで一旦声が枯れる。

ソロ曲からチーム曲へ

ソロ曲ラッシュが一息つき、暗転の中チームライブスタートの号令。みらい&えものレディー・アクションから始まり、アロマゲドン、らぁら&ゆい、あんな&さらと続く。

ここで隣のオタクが泣いていることに気づく。まぁ泣くわな

このチーム曲の中では一番あんな&さらのPlay Sound☆が好き。ていうかセリコが好き。衣装も凝りまくっててマジであんなだった。かわいい

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はいかわいい

WITHタイムスタート

チームライブでボルテージが上がっているところにイケボが聞こえてくる。WITHの登場に会場は多分一番の盛り上がりを見せた。

WITHはこの前単独ライブで5曲くらい新曲を披露したとのことで、新曲の好きにしてI-I-Z-Eと安定のGiraギャラティックタイトロープ。新曲は合いの手がずるい。こんなん盛り上がらないわけないんだよなぁ

「Prism Galaxy...」の一言で会場が爆発しているのは見てて本当に面白かった。これからもWITHの3人には活動し続けて欲しいです。

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いいぜ!いいぜ!

プリ☆チャンタイムスタート

ここからプリ☆チャンのチーム曲が連続します。なんといってもメルティックスターの新曲。ライブが開催した日に放映されたアニメでの初披露曲ということで、僕は時間的に見れなかったので残念だったけどとてもいい曲だった。Aメロで体横に揺らしてるやつが好き。

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プリ☆チャンはまだ曲数もあまり多くはないけど、どの曲も名曲ばっかりで好き。さすがテーマが自分発信なだけあって盛り上がれる曲ばかりです。やっぱり合いの手をみんなで入れられるのがライブのいいところですね。

プリパラ涙腺崩壊集

もう一度会場が暗転し、プリパラのダイジェスト映像が流れます。ここはさすがに僕も泣きました。だってDressing Pafeはずるいもん。GODアイドルだもん。

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みんなここで泣くよね?

あとやっぱりMY☆DREAMのハートフル♡ドリームがいい。声がなくなるまでパンゴハンメンルイを叫び続けた。

新曲、プリリズ曲、そしてクライマックス

12月ということもあってプリパラ劇中歌のバースデイソングをクリスマスソングに歌詞を変えて。前日にはポピパさんにクリスマスを祝われて、そしてプリパラの人たちにクリスマスを祝われて、もう僕は最高のプレゼントをもらいました。ありがとうございます(土下座)

そしてキャラ投票の上位三人による新曲。ドロマゲドン・ひというなんともプリパラらしいチーム名ですが、曲もぶっ飛んでて面白かったです。

デビデビデビ!!デビデビデビ!!ドロシー!!ドロシー!!

あろまとドロシーどっちも大好き。あ、1位と2位なんだった。

ここからプリリズの曲が入ります。このときはプリリズ未視聴だったので、ちょっと外野感がありましたが面白かったです(主になるのところ)。あと声優さん3人のトークが面白い。さすが経験豊富なだけあるって感じです。

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あいらちゃん可愛いです

最後は安定のMake it!、そしてオールアイドル組曲 プリシャス♪です。プリシャスは知らない曲でしたが、全員が歌っているというだけでエモエモです。みんな大好き。

総括

昼公演は夜公演よりかは控えめにやってくるのかな、と勝手に思っていましたが全然そんなことなく、むしろ最初のぷりっとぱ〜ふぇくとのせいで昼の方がよかったまであります。昼が終わって物販コーナーに戻るとき、「まだこれがもう一回見れるの…?」と鳥肌がたちました。

昼夜一緒に書こうと思っていたのですが、想像以上にエモくなってしまいここまで書いてしまいました。夜はまた改めて感想を書こうと思います。

【JavaScript】入門編 継承について

インターン始まってjsPrimer.netというネットで見れるJavaScriptの入門書を読んでいる次第であります。わかったつもりになってたけどイマイチよくわかってなかった継承についてまとめたいと思います。

jsPrimerは誰でも閲覧可能です。

jsPrimer.net

継承とは

クラスの機能や構造を引き継いだ新しいクラスを定義すること。

使い方

新しいクラスを宣言するときに extends 親クラス を書くだけ。

  • extends を使って定義した子クラスから親クラスを参照するには super を使う。
  • classは必ず constructor メソッドを持つが、これは継承した子クラスでも同じ。

例:

class Parent {
    constructor(...args) {
        console.log("Parentコンストラクタの処理", ...args);
    }
}
// Parentを継承したChildクラスの定義
class Child extends Parent {
    constructor(...args) {
        // Parentのコンストラクタ処理を呼びだす
        super(...args);
        console.log("Childコンストラクタの処理", ...args);
    }
}
const child = new Child("引数1", "引数2");
// "Parentコンストラクタの処理", "引数1", "引数2"
// "Childコンストラクタの処理", "引数1", "引数2"
  • constructor メソッドで何も処理を行わない場合は constructor は省略可能。 => extends をした時点で、
class Parent {}
class Child extends Parent{
}

と例えば書いたとしたとき、

class Parent {}
class Child extends Parent {
    constructor(...args) {
        super(...args); // 親クラスに引数をそのまま渡す
    }
}

これと同じことを書いていることになる。( ここ自分的に重要 ) もしコンストラクタで何か処理をする場合で、かつ親クラスに引数を渡したい場合は super(...args) と書くということ。

  • class構文では、必ず親クラスのコンストラクタ処理( super() )を先に行い、その次に子クラスのコンストラクタ処理を行う。

理由: super() で親クラスのコンストラクタ処理を呼び出さないと this に触れたとき SyntaxError になるから。

  • そのほかにも super() は子クラスから親クラスのコンストラクタ処理を呼び出すときに使える。
  • super.プロパティ名 で親クラスのプロトタイプメソッドを参照できる。

例:

class Parent {
    method() {
        console.log("Parent#method");
    }
}
class Child extends Parent {
    method() {
        console.log("Child#method");
        // `this.method()`だと自分(`this`)のmethodを呼び出して無限ループする
        // そのため明示的に`super.method()`とParent#methodを呼びだす
        super.method();
    }
}
const child = new Child();
child.method(); 
// コンソールには次のように出力される
// "Child#method"
// "Parent#method"

自分的に覚えておきたい挙動はこんな感じ。最近わかったけど、マジで自分のコードをリーダブルにするのって大変。読みやすいコードを書く練習をしなければいかん、と改めて思いました。

【JavaScript】冗長なタグ記述を綺麗に書く

完全に自分用の備忘録。

 

インターンが始まって最初は軽い課題をこなしている最中なんだけど、JavaScript力なさすぎて萎えてる。しかもSlack見る限り自分が一番進み遅くて萎える。

 

やりたいこと

ボタンを押されたとき、JavaScript内でHTMLのコードを書きたい。

改善前のやりかた


    function buttonPressed(){
      target = document.getElementById("embedded");
      target.innerHTML ='~position="0 1 -8" radius="2" color="#EF2D5E" shadow="">~ rotation="0 45 0" position="-1 -0.5 -4.5" color="#4CC3D9" shadow="">~ color="#FFC65D" radius=".5" height="3" position="1.25 0.5 -4.5" shadow="">~ color="#099" width="5" height="5" rotation="-90 0 0" position="0 -1 -6" shadow="">';
	  }
	

バカ長い。(これはタグのとこ消してるからもっと長い)

開発するとき、基本的にコードは「いつでも簡単に変えられること」が求められる。「どこどこのpositionを直したい!」と思ったときに、innerHTMLにしていると代入しているところ全部をみなきゃいけない。これは可読性を落としバグを生む原因になる。悔い改めて。

 

改善後のやり方

 


    function buttonPressed(){
  //info = a-sceneの要素ノードオブジェクト
  const info = document.getElementById('embedded');
  //新しくa-sphereタグの要素ノードを作成
  const sphere = document.createElement('a-sphere');
  //新しくa-boxタグの要素ノードを作成
  const box = document.createElement('a-box');
  //setAttributeでsphereに新しい属性を追加する
  //positionは座標,radiusは径,colorは色
  sphere.setAttribute("position","0 0 -8");
  sphere.setAttribute("radius","2");
  sphere.setAttribute("color","#2da7df");
  //最後に完成したa-sphereタグをa-sceneのなかに入れる
   box.setAttribute("position","-2 -1 -5");
  box.setAttribute("color","coral");
  info.appendChild(sphere);
  info.appendChild(box);
}

だいぶ見やすくなった。

  • document.createElementとは

砕いて言うとHTMLのタグの部分の代わり。上記のコードではまずa-sphereタグを作って、setAttributeでタグの属性を追加する(position,radius,color)そんで最後にidから呼び出してきてたオブジェクトにappendChildしてやればさっきのクソ汚いコードと同じ動作が実現可能となる。

これなら「sphereのpositionを変えたい!」となったときにぱっと見で座標の部分がわかるし、新しいオブジェクトの追加や削除も簡単にできるんじゃないだろうか。これでプルリクや。

インターンの内定をもらった話、絶対行きたくない職場をみた話。

インターンの内定をもらいました

今月9日にインターンの面談に行った話を書いたけど、そこの会社から無事内定がきた話。

最終面接に行ってきた

Wantedlyインターンの応募をしたのが10月末日、返事がきたのが翌日の1日。そこから一次面接を7日に行い、最終面接のお誘いがきたのが9日のこと。そして13日に最終面接に行き、今日16日に内定をもらった。(割と早い?)

 

最終面接と言っても代表の人と一次面接とほぼ同じことを話し、実際の業務内容とかお金の話とかをして終わりだったんだけど、結構面白かったので記事にしてみる。

 

会社がやっていること

僕が面接に行った会社はとても社員数の少ない(10人未満)会社で、会社自体も「え、こんなところにあるの?」って感じの小さなところだった。その会社がやっているのは基本的に他の会社から依頼されたWebサイトの制作とかアプリの制作をやっているところで、他に自分たちでWebARもやっているところだった。実際の業務内容はJavaScriptを使うらしく、最近流行りの(?)React NativeとかNode.jsとかVue.jsとか使って仕事してるらしい。

 

自分は面接の時点で「学校で勉強はしているけど、実際に開発の経験とかないから今はなにもできない」と正直に話したところ、割とあーわかるみたいな反応されてホッとした。実際、会社自体も小さいが故に試行錯誤しながら仕事をしている部分が大きいらしく、プログラムを一行一行理解しながら研究っぽく仕事をしているため一緒にスキルを磨いていける人がいいらしい。

 

話してみると結構自分のやりたいこととか、インターンで得たいものと向こうの条件が一致したり、かなりの好感触だった。事件は仕事の話が終わった後に始まる。

「5000mのタイムどれくらい持ってるの?」

え、ってなった。面接が終わって帰りますかってなったとき、代表さんから急に全然違う話なんだけど、と振られた話。

 

「次の冬に会社で5km×5人の駅伝に出ようと思ってるんだけど、今4人集まって1人欲しいところなんだよね…、ちなみに5000mのタイム聞いてもいい?

 

陸上部に入ってることはWantedlyのプロフに書いてあったからいいけど、まさか中長のタイム聞いてくるとは…混成やっててよかった。

 

高校のころは中長距離をやっていたワイ、現役時代は16分台では走れるくらいの普通の選手だった。「今もう長距離やってないんで多分それよりは全然遅いんですけど…、16'48がベストです」 言っちゃった。

 

「え…もう今内定あげたいんだけど」

 

マジでいろんな種目やっててよかったと思った瞬間だった。まだ一応他に面接する人がいるからちょっと連絡は遅くなるかもしれないけど、今月中には連絡するからということで面接は終了。エアマックス履いて出ようとしたらめちゃくちゃナイキいいよね、って言われた。ナイキ最高。

 

今回採用するインターンは1人だけって言ってたし、バイトで結構いい感じに面接して落ちた経験がある自分はこれでも落とされるときは落とされるからな、と思いながら帰るもさすがに今回は自信があった。

そして今日採用の連絡があったという流れ。本当によかった。

 

絶対行きたくない職場の見学をした話。

今日連絡があるまでは数日間があいてたわけなんですが、その間にもう一つだけ連絡のあった会社の面談に行っていました。そこの会社がマジでムリだった話。

意識高い系すぎる

行った会社はプログラミングを教えることをビジネスにしている会社で、教師とか教材を作ったりしたりする仕事が主っぽいところだった。

 

渋谷のタワレコの近くで、もうその時点でシャレオツ感半端なかったんだけど、まあ話聞くだけならね…ということで満を辞して会社に一歩踏み入れる。

 

まずは受付に誰もいない。エレベーターでた目の前に電話。「ご用の方はVIPボタンを押してください」。押すとなんですか?って感じで返事がきた。インターンの面談できましたと言ったら5分くらい待たされた。

 

一回人がきたと思ったら、また5分くらい待たされた挙句、部屋に案内されてまた10分待たされた。これ面談する気ないのでは?

 

ようやく連絡取ってきた人が現れた。部屋に入ってきて早々、「ほんとに申し訳ないんだけど、今から別のオフィスに一緒に移動してくれるかな?歩きながら説明でもいい?」

 

ん?

 

ちょっとおかしいな…と思いながらもオッケーすると、ほんとに歩きながら説明された。説明されたことを要約するとこんな感じ。

  • 最低でも1ヶ月はうちの会社のプログラミング教材を学んでもらう。
  • そのあと実際にメンターとして入ってもらって、生徒に教えてもらう。(上司と一緒)
  • 3ヶ月以上メンターの仕事をしたら、そのあとテスト的なものがある(生徒からの質問に8割以上答えられるか?)
  • そのテストに合格したら、晴れて一人でメンター業務に入ってもらう。
  • 一人のメンター業務をある程度こなせるようになったら、今度はチーム開発のメンターになってもらう。
  • 基本的にインターン生の仕事はメンター業務、実際の会社の運営の開発とかはしない

 

まずもう歩きながら説明の時点で意識高い系すぎてムリ。しかも話の途中に俺のわからない専門用語(プログラミングの)をいっぱい盛り込んでくる。(俺ガイルのめっちゃ専門用語使ってくるやつみたいな感じ)渋谷のタワレコ近くから京王線神泉駅をすぎ、1kmくらいあるいてやっとなんかよくわからんカフェみたいなところにつく。(地下(意識高い系))

 

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          こいつみたいな感じ。玉縄くんというらしい

 

中に入るとこれまたパソコン開いてカタカタやってる意識高い系集団。もうこの時点で帰りたさマックス。

 

座るやいなや担当の人がなんか紙を広げ出した。なんかめっちゃ付箋貼ってある。(なんかこれの名前教えてもらったけど忘れた)各生徒の目標とかなんかいろいろを書いた紙にメンターからの解決案?みたいなものが書いてある。マジ意味わからん。

 

「え、これやったことないん?」みたいな感じのスタイルに腹が立ってくる。そのカフェに着いた時点で話すことがなくなる。結局こいつはここで仕事がすぐあるからただ移動しただけらしい。俺はなんでこんなとこきたんだ。

 

インターンで面談に行くのは2社目だけど、ここは6社目の面接と嘘をつく。もうほとんど決まってる会社もある(これは事実)ということを伝えると、「あ、じゃあここは第6希望とかなんだ笑」と半笑いで言われる。「いやいや、ぜんぜんそんなことは笑(ぜってえ行かねえわこんなとこ)」

 

そのままじゃあ話すことなくなったし帰ります、で神泉駅から調布に帰った。割とガチで時間の無駄だった。

 

いろんな職場があることを知った

僕がみたのはたったの2社だったけど、どちらも両極端というか、合う合わない激しい職場だな、と感じた。きっと意識高い系の環境に置かれることでちゃんと意識が高くなる人(主に文系ウェイ)は存在すると思うから、その会社を一概に否定はできないけど、自分には絶対に合わないと思った。逆に、小さい会社だからこそ自分から学びに行く姿勢をもてないと、自分が行く予定の会社も合わないと思う。もし1社目に意識高い系会社に面談に行ってたら、きっとインターンに行くのやめてたと思う。本当に今の内定をもらった会社に出会えてよかった。

 

これから居酒屋のアルバイトをやめて、肉体労働から頭脳労働へと切り替わることになる。それがどれくらい自分の生活を変えるのかわからないけど、少なくとも今よりかは体をぶっこわさずに過ごせると思う。陸上も勉強も頑張りたい。そのために環境をよくしていくことに、今は集中したいと思う。

プリパラを完走した

プリパラ(シーズン1 ~ シーズン3)、完走しました

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始まりは7月のプリパラガチ勢先輩との会話から。

見てみますとは言ったものの、このころはAmazon Prime Videoくらいしか動画配信サービスを利用してなかったため見始めることはなかった。しかし僕は知ってしまったのである。dアニメストア for Amazon Primeを。

av.watch.impress.co.jp

純粋に結構AmazonPrimeVideoでみれる動画があんまりなかったので、割と新作も収録されてるdアニメストア登録してみよ、と思って登録したら、

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プリパラあるやんけ。

上の説明を見ればわかる通り、プリパラは王道をいく女児先輩の成長物語です。もちろん深夜アニメにも王道成長アニメなんて星の数ほどあります。それでも僕がここまでこの作品にハマったのは、エピソードの多さ分の成長の重みがあるからだと思います。

主人公の真中らぁらは、普段は声が大きいのに人前だと声に自信が持てず小さくなってしまうのがコンプレックスでした。そんならぁらのもとにプリチケというプリパラに行けるチケットが届くのが物語の始まりです。たしかに最初の数話はストーリー的によくある感じの設定で、これでハマるんかなぁと思ってたんです。でもその疑念は26話あたりで消えます。

ファルル、目を覚ますデチュゥゥゥゥゥ!!

プリパラガチ勢先輩に言われたセリフが、ついに飛び出ました。もうこの時にはらぁら、みれぃ、そふぃ、みんな頑張って!!と、まるで心は女児先輩になったような気分でした。1シーズン3クールという長いストーリーはまるで一緒に毎日を過ごしているような感覚になっていて、それこそが深夜の1クールアニメにはない良さなのかもしれないと思いました。実際、季節も多分リアルと同じように進んでます。(自分は1ヶ月いかないでみたけど)

シーズン2,3はさらに激アツなんですが、ここでネタバレしてしまうと万万万が一興味を持ってくれた人に申し訳ないので、これだけ言っておきます。

プリパラを見始めたのなら84話まで必ずみてくださいぷり。

もう僕は84話で号泣しました(実際泣いた)。自分ももっと頑張ろうと思えるエピソードでした。。。。。。。(語彙消滅)

プリパラはまだ続く

もうプリパラというコンテンツは2018年の3月で終わってるらしいです。正直虚無。だけどシーズン3までみた僕に残されたのは、アイドルタイムプリパラ

最終回で転校を言い渡されたらぁらはどうなってしまうのか、残り51話を噛み締めて見たいと思います。きっと見終わった後はさらに沼に浸かっていることでしょうが。

最後はみんなで!かしこま!!

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インターンの面談に行ってきた話

唐突(ではないのかもしれないけど)インターンに行ってみたいという気持ちになったので、その場の勢いで色々応募してみたら割とすぐ連絡がきた話。

なぜインターンに行こうと思ったのか

色々と理由はあるので箇条書きにまとめると、

  1. 今のアルバイトに飽きたから
  2. 今の勉強に繋がるようことをしてみたいと思ったから
  3. ちょっと時間に余裕ができたから

順を追って説明していこうと思う。

今のアルバイトに飽きたから

僕が今やってるアルバイト(居酒屋のホール)を始めたのは2016年11月で、今月でちょうど二年が経つくらいにはベテランになってます。居酒屋にした経緯はこんな感じ。

2016/04 電通大入学。華の大学生に心を躍らせるもなんかオタクばっかで撃沈。

2016/05 そろそろアルバイトを始めないとお金がない(入学祝いをバカみたいに使った)

2016/06(?) 家の近所にあるファミレスにアルバイトを応募。面接に行った日に採用が決まって一週間後くらいにはバイトに入れと言われた(このとき初バイトだった自分はこれがどういうことを意味するのか理解していなかった)

2016/07 ホール志望で応募したのにキッチンしかやらされずストレスで偏頭痛を発症する。実験をやってる途中に激痛で動けないくらいになる。(ガチで痛かった)

2016/07 下旬 アルバイトを辞める。やめた瞬間に偏頭痛は消滅

2016/08 夏休み開始。お金がない。派遣の夜勤でなんとか食いしのぎながら親にお金を借りる。

2016/10 いろいろなアルバイトに応募しまくる。(カフェ・映画館・カラオケ店・飲食店etc)全部不採用。

2016/11 兄がもともとやっていた居酒屋のアルバイトにコネで入る。

正直1年生は今思い返しても苦しかった。実験終わった後に頭が痛すぎて人工芝で横になったまま起きられなかった時は死を覚悟した。

そんなこんなで当時はもうどこでもいいからお金を稼がないと死ぬ、って感じだったし、そもそも接客は一度はしてみたいと思う節があったので始めたことは全然後悔してない。というかバイトの仲間はみんな仲良いし普通に今でも楽しい、やっててよかったと思ってる。それでもさすがに2年やってるともういいかな、ってなってくる。もうゴミみたいなおじさんの相手するのは疲れた。

今の勉強に繋がるようなことをしたいと思ったから

電通大に入ってI類に進学して、自分のやりたい道に進んではいるものの実際勉強したことがどのように役立ってくるのか、そもそもこれは社会に出ても使うものなのかよくわからないと最近気づいた。スキルのある友達や先輩をみてるとどうしても焦ってしまう。漠然とはしてても、一つの経験としてインターンで実際の仕事をしながら勉強ができれば未来のためにいい方に向くのでは、と生活が安定してきた今は考えてる。

ちょっと時間に余裕ができたから

部活が11月中試運転で週3の集合になり、自分で使える時間が大幅に増えた。きっと基本的な活動はこれから週3or2になっていくだろうから、純粋に時間に余裕ができた。さらに言うと、居酒屋の立ち仕事に比べて座ってできるプログラミングは身体的負担が少ないから、朝早く起きて午前中クソ辛い部活して速攻帰って寝て4-11時でバイトという地獄の土曜日みたいな生活をしなくていいのである。←割とこれが一番の理由でもある

今の状況

どうやって応募したのか

最初はリクナビとかマイナビとかをぼーっとみててなんか胡散臭そうな会社ばっかりだなぁと思ってたけど、プログラミング系のインターンだとそれだけのインターン情報だけをまとめたエンジニアインターン

https://engineer-intern.jp/

だったりWantedly

Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS

だったり、いろいろあることを知った。僕はWantedlyを使ってエンジニア・インターンで条件を絞って出てきたやつに数打ちゃあたる方式で連続応募を決め込んだ。そしたら次の日に7社くらい応募したうちの2社から連絡がきて、お話を聞きにきませんか、とのおよびがかかった。

初めての面談

正直こういう面談は高校の推薦受験で落ちた時の面接を想像しちゃうからマジで怖い。話聞くだけだからとくに用意しなくていいよな、とは思ったけどさすがに会社のホームページは全部みた。

渋谷区って書いてあったから調布から渋谷で降りたけど、マップみた瞬間にミスったと思った。これ新宿のすぐ近くやんけと。まだ2時間くらいあったので渋谷から歩いて行った。途中原宿に通ったときにプリズムストーンに寄ろうか迷ったけどやめた。

着いて早速思ったのが、「このビルにほんとにあるん?」だった。一階は居酒屋でそのビルの二階とは書いてあったけど、外から見たら絶対空き家だと思われるような場所だった。でも会社入ったら納得した。働いてる人が数人しかいなかったから。

まず始めに会社の説明から入る。その会社がやってるのは下請けのWeb制作とかアプリ制作で、独自でやっているのはアプリを利用しないで使えるサービスをつくる、みたいな感じだった。やってることはわりと単純そうで、最初のインターンにしてはいい感じじゃないかな、と思った。

次に今の状況を聞かれる。持ち前のコミュ力で頑張る。具体的にはこのブログの前の記事の要約みたいなのと、インターンを始めたい理由を言ったら納得された。

最後に周りによく言われるあなたの性格はなんですかと聞かれた。第一印象は真面目、でも実際のところ全然真面目じゃないです、みたいに答えた。明らかにダメな回答では…?

そんなこんなで40分くらい話して終わった。手応え的には普通に話せたから大丈夫かな、とは思うけど、俺が帰った後に俺の話したりしてんのかなと思うと怖い。

もし会社が僕のことをいいと思ったら、次は社長との二次面接があるらしい。まだ連絡くるかはわからないけど、気長に待ちたいと思う。来週はもう一社の面談もあるし。

今まで勉強したことまとめ

プログラミング関係でやってきたこと

大学に入学してから勉強してきたプログラミングに関係することをまとめてみる。

C

大学に入って一番最初に触れた言語。
一年では基本的な演算、条件分岐、ポインタ、構造体などを学んだ。
二年に入って学域から類に分かれ、I類に入ってからは比較的専門的な演習が始まった。特につらかったのは情報領域演習(通称JR演習)。

一年で対して構造体とか理解してないのに急に普通に出してきて流石にびびった。その洗礼を受けたからかめちゃくちゃ頑張って課題を解いてた。リスト構造、木構造、グラフなどを学び、最終的に最短経路問題をとくプログラムを作成した。できたときはちょっと(かなり)感動した。

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こんな感じ。

三年では実験でちょっと使うくらい。一番慣れ親しんだ言語かもしれない。

Java

二年生の実験で初めて触ったオブジェクト指向言語

正直当時は全然理解できなかった。その上知らない奴と共同でゲームを作らされるという苦行。結構ストレスだったけどなんとか完成した。

それと三年になって弊学図書館でアルバイトをする機会が数回あり、この前二ヶ月くらいかけて図書館が持ち腐れしていたロボットSotaのプログラミングを任せられて、そのときの使用言語がJavaだった。このことについても記事を書きたいと思う。

JavaScript , Python , Scheme

三年生の実験で初めて触れた言語たち。正直課題がクソつまらなかったからJavaScript以外は真面目にやってない。Pythonに触れた時にコードの簡潔さにちょっと驚いた。

Processing

Processingとは

Processing(プロセシング)は、キャセイ・レアス英語版Casey Reas)とベンジャミン・フライ英語版Benjamin Fry)によるオープンソースプロジェクトであり、かつてはMITメディアラボで開発されていた。電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語であり、統合開発環境である。アーティストによるコンテンツ制作作業のために、詳細な設定を行う関数を排除している。 視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。

 ということで、三年生の「ビジュアル情報処理」にて扱った言語。もう二度と触れないだろうけど、3DCGの基礎を学べた。最終的には家とか木とか車とかの単純なオブジェクトを作って配置する、みたいな感じで終わった。

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こんな感じ。(テクスチャを貼ってたのでもう少しきれい)

WordPress

一年の終わりの春休みのとき、弊学陸上部のホームページがクソダサデザインだったため広報の役目として導入してみた。使っているサーバー(ロリポップ!)に簡単インストール的なのがあったため特に苦労はしないで導入できた。ほとんどプログラミングみたいな作業はなくこのブログみたいにするだけで終わった。

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これが

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こうなりました。

Slack , GitHub

これはプログラミング関係ないかもしれないけど、仕事をする上で必須だと思うので大学にいるうちに体験できてよかった。とくにGitHubは授業での課題をコミットする必要があったのでビクビクしながらやった。Slackは現在陸上部のワークスペースだけ使ってるけどめちゃくちゃ遊んでる。

HTML & CSS , PHP , Ruby

現在勉強中の言語。Progateを使って毎日やってます。インターンシップにいくためにポートフォリオを作成しようと思っています。

 

こうやってみると意外とやってきたことは多いのかもしれない。

こんなもんです。勉強中のものも含めて新しく得たことがあればこのブログでアウトプットしていきたいと思います。