2021年の反省、2022年の抱負
こんばんは、もう今年も終わってしまいます(というか日付が変わってしまいました)、じゅぎのんです。
毎年恒例になっているので今年もやります、今年の反省と来年の抱負。
去年の記事はコレ。
2021年やったこと
研究
一応なんとなく目処は経っているので去年よりかはスムーズに研究は進むんじゃないかなと思ってます。
これは間違いなくそうですね。
卒論のときはこの時期になってもまだ具体的な実験の内容とか決まっていなかったんですが、さすがに修論ともなると3年間やっている分スケジュール感もだいぶ余裕が…あるわけではないですが心に余裕はあります。
もう実験は半分が終了しているので、残り半分をしっかり終わらせられればあとは分析して書くだけです。
一応論文の仮締め切りとして1/21が設定されているので、あと20日間全力で論文執筆をやっていこうと思っています。
ちなみに同期の研究はもうなにやってるのかよくわかっていません(興味もない)。
陸上競技
去年あげていた目標はこんな感じ。
このうち目標を完全に達成できたのは走幅跳の7m超え、目標の一部を達成できたのは十種競技でのPBでした。
まさか専門種目ではない走幅跳で7m超え、しかも関東インカレ標準の7m10を超える記録が出せるとは思っていませんでした。
コンディションがよく、途中棄権もなければ東京選手権で十種競技6300点もいけたんじゃないか、という後悔は少しだけあります。
ただ、27大学対校戦という大きい大会がなくなった中で6121点というもとのPBから100点以上の記録更新ができたのはとりあえずいい締めくくりになったかな、という感じです。
去年の振り返りではこんなことを言っていました。
最近は、記録として残すことも重要だと思っているけどそれ以上に大学陸上6年間のラストに相応しい部活にするにはどうすればいいのか、メンタルの面でいろいろ考えています。
結局色々考えましたが、陸上競技というのは生涯を通して付き合っていく趣味になっていくんじゃないかな、というのが1年間考えた陸上に対する結論でした。
大学陸上はこれで終わりになりますが、きっとこれからも陸上競技は生涯スポーツとして長い付き合いをすることになりそうです。
プログラミング
去年の抱負を言っている時はまだ就活が終わっていないときだったので、とりあえず無事に就活が満足する形で終わらせられたのは今年一番よかったことですね。
今はインターンと並行して内定者アルバイトも始めていて、Swiftにだいぶ苦戦してます。
一応具体的な目標を決めていたらしい。
- 技術書を10冊読む(失敗)
- 技術者試験へチャレンジ(成功)
- 競技プログラミングを継続させる(失敗)
競プロは数学力・アルゴリズム力をあげるためにやった方がいい気はたしかにします。コンテストに参加できないとなかなかやる気がでないですが、少しずつでも再開したい…
技術書は去年よりかは読めた方だと思います。
9月に参加したiOSDCの抽選キャンペーンで「達人プログラマー」をいただき、完全に積読と化しているのでこれを研究が終わったら最優先で読んでいきたいですね。
趣味
今年は新たにウマ娘という一大コンテンツにどハマりした年になりました。
一応ほっそりとではあるけどゲームも続けていて、彼女らに僕が達成できなかった夢を乗せて走ってもらっています。
どハマりしすぎてブルーレイを全巻購入しました。アニメのブルーレイを全巻購入したのは実はウマ娘が初めて。
テイオーの何度も挫折を繰り返してからの奇跡の復活劇は僕の大学陸上とも少し重なる部分があって共感の嵐で泣けたので、これからもちょくちょく見返したいなぁと思っています。
ただやっぱりソシャゲが長続きしない体質なので、デレステもそこまで続かなかったしアイドルランドプリパラは結局配信してないし(配信されてもガチでやり込むかは微妙)、ウマ娘に関してはほっそりとストーリーを読む程度に進める、というのが今後のプレイスタイルになるかなというかんじです。
2022年やりたいこと
2020年、2021年はやりたいことの大きな枠として研究・陸上・趣味の3つを挙げていました。
2022年は大学院卒業、ついに学生卒業ということでやりたいこともガラッと変わります。
仕事
まあ一番はコレですね。
無事に株式会社ZOZOへと入社が決まり(ZOZOテクノロジーズが合併吸収されたのは少し驚きましたが)、4月からは日本最大級のファッションサイトを運営する会社で仕事をすることができます。
まだ配属が確定したわけではありませんが、どこの配属になったとしても間違いなく今までの開発とは比にならないくらいの大規模な仕事が待ち受けています。
プログラミング歴としては初心者ではない程度ではありますが、Swift歴は完全に初心者の僕はスタートダッシュで差を縮めるしかありません。
仕事としてやるからには全身全霊でくらいついていきたいと思っています。
陸上でそういう根性は養い続けてきたので、そこに関してはまあまあな自信があります。
とはいえそれで体や心を壊してもいけないので、楽しみながら大きくスキルアップできるような年にしたいです。
先輩の技術力を上回っていくくらいの心持ちで仕事に挑みます!
自立
学生を卒業したあとに仕事の次にくる大きなイベントはおそらく一人暮らしでしょう。
僕は2年前の大学卒業くらいからずっと(本当にずっと)一人暮らしがしたいと言い続けてきて、ついにやっとその時が近づいてきています。
今年は合宿免許に行ったことで2週間のプチ一人暮らし(in兵庫)を経験して、なんとなく一人暮らし生活の寂しさと楽しさを味わうことができました。
総括としてやっぱり一人暮らしはしたいという気持ちになったので、社会人始まったらなるはやで一人暮らしを開始する予定です。
物件探しから実際に生活を始めるまでかなり忙しい日々になると思いますが、学生から一歩踏み出して社会人になったという自覚と自立ができるように頑張りたいです。
2022年は一人の大人として生きていける生活力を身につける年にしたいですね。
陸上競技
大学陸上を引退した今、来年からは趣味としての陸上競技を新しく始めようと思っています。
ランニングではなく陸上競技。やっぱり10種目やってきて、不完全燃焼のまま終わってしまった種目は腐るほどあります。
特に走高跳の2mと100mの10秒台。この二つができたらなんとなく区切りがつけられそうな予感がしています…
100mに関しては冬季練もかなりガチでやらないといけない気がするので、ちょっと来年は厳しいかもしれませんが、必ず達成したい目標の一つとして人生ノート(ないけど)に書き込んでおきます。
趣味
こちらは相変わらずです。
好きなものは好きって言える、そんな環境を今後もずっと大事にしていきたいという気持ちはかわりません。
一人暮らしになったらより自分の趣味が大解放されてしまいそうな気がしますが、TPOをわきまえた範疇でオタクします。
2022年はどんなコンテンツに新しくハマるのか、今からワクワクがとまんない!
総括
2018年に「将来いいエンジニアになるためにアウトプットをするぞ」と決めて開設したこのブログもすでに3年が経ち、いいエンジニアになる土壌に踏み入れる権利を得るところまで来ました。
あとは自分の努力次第、ここからは新しい人生の章として今までの自分の良さを引き継ぎつつ新しい自分の良さにも磨きをかけていきたいと思います。
「やりたいならやれよ。私はエンジニアのてっぺんに立って絶対に夢を叶える。大エンジニアになりたい!」