電通大を卒業して電通大院に進学します
お久しぶりです、一応一月に一記事は更新しておきたいと思っているじゅぎのんです。
世間はコロナウイルスで色々と騒がしいですが、それと共に卒業シーズンでもあります。
前回の記事の後、無事卒論の修正が終わり、発表を無事終わらせることができ、卒業が確定しました。
ゴミみたいな同期の話は一旦おいておき、ひとまず電通大をストレートで卒業できることが決まり、とても嬉しい気持ちです。せっかくなので、2016年の入学から卒業までの4年間を学年ごとに大まかに振り返ってみようかなと思います。
2016年 学域1年生
学期毎GPA 前期: 2.5294 後期: 2.0870
某都立高校を卒業して入学。漠然とプログラミングの勉強がしたいと思いながらも特に授業以外のことをやることはなかった。
というかむしろ授業でそういうことするから自分では勉強しなくていいでしょ、という感じ。
入学前から陸上競技部に顔を出していた。入学してから新しいことしたいと思ってストリートダンス同好会に入ってみた。
1年生はとにかく授業が忙しすぎて他のことをやる余裕がなかった(今思うと一番余裕があったのでは?と思うが、当時はそう思っていた)。
入学祝いは一瞬でなくなり、アルバイトを始めるも最初の職場は1ヶ月で挫折。そこから秋まで派遣で食いつないでいた。
金がないと余裕がなくなり、余裕がないと成績が下がる。理系にあるまじき数学のできなさで後期は良と可を量産していた。
2017年 学域2年生 I類
学期毎GPA 前期: 2.0000 後期: 2.6957
1年生の成績でなんとかI類に進類することが決まり、ひとまずIII類に行かなくて大丈夫になったこと、自分の勉強したいことが学べそうで一安心した。
特に1年生のころと変わらないスケジュールを過ごしていた。授業をテキトーにうけて、バイトをするか部活に行ってた。
前期で遂に学期GPAが2.0000になってしまい、このままいくとさすがに成績がやばいことになると思い後期は割と授業を真面目に聞いて頑張った。
前期の授業であった「プログラミング通論」「複素関数論」「確率論」ここらへんは本当にちゃんとやっておけばよかったと後悔している。
プログラミングのことについては相変わらず特になにもしていない状態。部活が楽しい、ストダンも楽しい、バイトが大変(1年生の頃の借金返済もしていたため)。
プログラミングを使うような課題は友達にかなり質問しながら進めていた。あの時の友達、ありがとう。
2018年 学域3年生 I類メディア情報学
学期毎GPA 前期: 2.6250 後期: 2.6842
3年生になって専門的な科目が多くなってきて、勉強に対する意欲も上がり始める。
アルバイトも二年目に突入し、特に大変な思いをすることがなくなった(身体的には大変だった)。
3年生までの成績で大学院の推薦が決まると聞いて、3年生頑張ればワンチャンあるのでは?と思い3年生は勉強比較的頑張ったと思う。
ストダンにはあまり行かなくなり、陸上部に集中するようになる。おかげで陸上部では関東インカレに出場して賞をとれた。
後期の「ソフトウェア工学」でアルバイトを辞めてインターンを始めることを決意、その数週間でインターンの面接に行きインターン先を決定。
プログラミングを真剣にやり出したのは実質ここから。
2019年 学域4年生 I類メディア情報学
学期毎GPA 前期: 3.0000 後期: 0.0000
4年生のGPAはほとんど関係ないので数字をみてもわからないと思うけど。
研究やプログラミングに関してはブログで書いた通りなので4年生は特に書くことはないかな。プリパラとアイカツにどハマりした。プリッカソンで技術力がすごい人に出会った。
2020年 電通大院 情報学専攻
そして大学院に入学します。最近就活のことを考えて震えて眠ることの多い夜です。
就活のためにポートフォリオを作ったり、資格の勉強をしていたり、いろいろなことを同時並行でやろうとしていて切羽詰まっているような感覚がします。
たしかに就活を始めるまでの1年間は短いかもしれないけど、毎日ちまちまやっておけば1年あれば確実に力はつけられるんじゃないかと思っています。
自分の許容量以上のことは無理をしてやらないで、でもできることは全部やる、そんな1年間にしたいなと思います。